【賃貸情報】旧事務所
エフエムデザインズが、事業の立上げをした時にお借りしていた賃貸物件になります。
今は東池袋に移転していますが、以前は「目白」駅徒歩15分、下落合に事務所がありました。その物件が、空いたので借主さんを募集してほしいとの依頼がありましたのでお受けさせて頂きました。久しぶりに中に入ると当時の思い出が蘇ってきます。住居用の物件になりますが、SOHOなど用途は特に問わない物件ですのでお気軽にお問い合わせください。
家賃7.8万円 敷金 なし 礼金 なし オススメです!
※表装などの簡易リフォームも請負しております。賃貸物件のオーナー様、仕上がりと費用の安さに自信をもって仕事を請負っています。見積り、ご相談等、お問い合わせください。
2015年3月10日2:56 PM
3月の金利 フラット35
3月の金利 フラット35
平成27年3月の金利をお知らせです。反動が少し出て、今月は0.1%金利が上昇した模様です。とはいえ、まだ低金利です。
「フラット35」3月金利は、1.47%!!
「フラット35S」であれば、0.87%!!
(「フラット35S」対応物件は0.6%優遇! 当初5年 or 10年)
全期間固定のフラット35 フラット35の融資金額が物件(土地・建物)価格の90%以内の場合
フラット35(期間21年~35年) 1.47%(事務手数料 融資金の2.16%)
フラット35(期間15年~20年) 1.20%(事務手数料 融資金の2.16%)
フラットα(1割補てん部分・変動金利) 1.615%(事務手数料 融資金の2.16%)
2015年3月2日10:54 AM
プロパンガスと都市ガスの特長
プロパンガスと都市ガスの特長
都市郊外の住宅で見かける「プロパンガス(LPガス)」。軒下などに置かれたガスボンベから供給されるという、供給方法以外、都市ガスと違いがないと思われがちです。しかし、「プロパンガス(LPガス)」と「都市ガス」を比べてみると、ガスの成分、発熱量、費用など、意外と違いがあります。
「LPガス」はブタンやプロパン、「都市ガス」はメタンが主成分
そもそも「LPガス」とは「液化石油ガス」を意味するもので、圧縮すると常温で液化しやすいブタンやプロパンを主成分としたガス燃料のことだ。常温でも8気圧と比較的低い圧力で液化するので、ボンベに充填して運搬がしやすい。そのため都市ガスのインフラが行き渡っていない郊外や、地方都市などで現在も広く家庭用の熱源として利用されている。
一方、「都市ガス」は、張り巡らされたガス導管を通じて供給されるガスを指すもので、天然ガス(メタン)を主成分とするガス燃料だ。ブタンやプロパンと違って、液化するには圧縮するだけでなく、約マイナス160℃以下まで冷やす必要がある。そのためボンベなどでの運搬には適さず、地中に張りめぐらせたガス管を使って気体のまま家庭に供給される。
導入時の費用が高い都市ガス。LPガスは設備費用を分割して払う
都市ガスにしろLPガスにしろ利用するにはガス管や料金メーターなどの機器の整備が不可欠だ。こうした周辺機器の設置費用はどちらも利用者が負担する。ただしこの設備費用の利用者への請求方法が異なる。
都市ガスでは利用開始時に設備費用として一括して請求。したがって一旦都市ガスを引き込んでしまえば、あとは毎月ガスの使用量だけを払えばよいが導入時の費用は高い。
これに対してLPガスでは毎月のガス使用量にガス管や料金メーターなど設備費用を上乗せして請求するのが慣習となっている場合が多い。そのため導入時の費用はかからないが、毎月のガス料金に設備費用が上乗せされる。コストを比較する場合、初期費用とランニングコストを足しあわせて、比較するのが良いだろう。
メリット・デメリット
「火力の違い」
ガスの熱量の効率を比べると、プロパンガスは都市ガスの約2倍のカロリーを誇ります。
1立方メートルあたりのカロリーはプロパンガスが約24000kcal、都市ガスは12000kcalといわれています。
当然それだけ強い火力となります。
ですから、料理店などは都市ガスの使える地域でもわざわざプロパンガスを使うといいます。
・火力ではプロパンの勝ち。
「災害時の復旧の早さ」
プロパンはガスを使う仕組みが非常に単純なので、設置や復旧が早いです。
阪神大震災の時、電気や水道、電話、都市ガスをおさえて、まっさきに復旧したのがプロパンガスだそうです。
逆に都市ガスは地中にガスパイプを埋めて使用しますので、災害の時はもちろん、災害後も完全に安全確認が出来ないと使用できません。
ですから復旧はかなり遅れます。
・復旧速度ではプロパンの勝ち。
都市ガスとLPガスの違い ~社団法人日本ガス協会~
2015年2月24日2:30 PM
家を建てる為にどのような工事が必要でしょう
家を建てる為にどのような工事が必要でしょう
家を建てる準備段階から完成して入居するまでの家づくり全体に必要な費用は、本体工事費用・別途費用・諸費用の三種類に分けられます。
あなたが支払うお金がどのように使われ、家を建てるのに役立てられるのか、しっかりと理解しておきましょう!
本体工事費はその名の通り、建物そのものにかかるお金のこと。
庭や駐車場などの建物以外にかかる費用は含まれていません。
広告などで目にする注文住宅の価格や坪単価は、
この本体工事費のことを言っている場合が多いです。
別途費用は、建物本体以外にかかる費用のことでガスや水道などの敷設工事、駐車場、庭などの外構工事、エアコンや照明器具、カーテンなどの購入に使われます。
諸費用とは住宅取得前後に、現金で支払わなければいけないお金のことで、住宅を建てるにあたっての、各種税金や住宅ローンなどの手続き料、地震保険・火災保険などの保険料、引っ越しや家具、家電の購入費用などがあります。
2015年2月21日3:53 PM
施行前の養生中
建築基準法
建築基準法
(1)規定の分類
建築基準法の定めには、集団規定と単体規定があります。集団規定は、良好な集団的建築環境の確保を目的とする規定です。都市計画と相まって、計画的な都市づくりの実現に資するものであり、単体規定は、個別の建築物の構造上、防火上、衛生上等に関する規定です。個別の部位のありかたを規律し、人々の安全性の確保を図るものです。
(2)集団規定
集団規定としては、道路関係の制限、用途制限、容積率・建ぺい率の制限が、特に重要です。すなわちまず、建築物の敷地は、建築基準法上の道路(原則的に幅員が4m以上のもの)に、2m以上接しなければなりません。都市計画によって決められた用途地域内の土地については、建築できる建築物の用途地域による制限が課されます。また、建築物の延べ面積・建築面積は、都市計画によってそれぞれが決められた容積率(建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合)・建ぺい率(建築物の建築面積の敷地面積に対する割合)を超えることのできないことになっています。集団規定「同法41条の2ないし68条の9(第3章)の規定」は、都市計画区域および準都市計画区域内い限って、適用されます。
(3)単体規定
単体規定としては、防火・防災の観点から、屋根、外壁、防火壁、廊下、階段、出入口などに関する規定があり、衛生の観点から、採光、換気、石綿に関する事項などについて、規定があります。単体規定は、全国一律の規定です。
2015年2月19日7:20 PM
事業者の不動産取得税に特例
買取再販住宅、事業者の不動産取得税に特例 ~ 2015年度税制改正大綱
政府がこのほど発表した2015年度税制改正大綱で、買取再販業者が中古住宅を買取、一定の改修工事を行った後、住宅を再販売する場合に買取再販事業者が負担する不動産取得税について特例措置が設けられる。耐震性を高めるものや省エネ、バリアフリー化工事などが対象。
中古住宅の築年月日に応じて、課税標準から一定額を控除する。例えば、1997年
4月1日以降の築年月日なら1,200万円控除される。これにより、中古住宅流通・リフォーム市場の環境整備を進め、市場規模の拡大を図る見込みだ。
詳細は財務省ウェブサイト「平成27年度税制改正の大綱」を参照
6:50 PM
解体現場で内覧中
耐震基準適合証明書
耐震基準適合証明書とは
耐震基準適合証明書とは、建物が現行の耐震基準を満たしていることを証明する書類です。発行は建築士事務所登録を行っている事務所に所属する建築士、又は指定性能評価機関などが行えます。
まずは耐震診断を行い、耐震基準を満たしているか確認します。その結果、耐震性を満たしている住宅(上部構造評点1.0以上)であれば証明書が発行できます。(耐震性を満たしていない住宅は補強工事が必要です)
耐震基準適合証明書 取得のメリット
中古住宅の場合、住宅ローン減税が利用できるのは非耐火構造で築20年未満(耐火構造の場合は築25年未満)の建物に限られますが、築20年を超えていても「耐震基準適合証明書」を取得すれば、住宅ローン減税が受けられます。
住宅ローン減税などに必要な書類
中古住宅を購入するときに、耐震基準適合証明書という言葉を聞かれることもあるでしょう。これがあれば住宅ローン減税(所得税の住宅借入金等特別控除)を受けられるので、対応している耐震診断業者を探している方も多いです。耐震診断を行って基準を満たしている必要があります。
住宅ローン減税制度とは
住宅ローン減税制度とは、住宅ローンを利用して住宅を購入した場合に所得税から借入金額の一部を控除できるというものです。この住宅ローン減税は新築住宅でも中古住宅でも対象となりますが、中古住宅においては築年数の要件があります。非耐火構造の住宅で築20年以下、耐火構造の場合は築25年以下が要件となっております。
木造住宅は非耐火構造にあたるので築20年以下、多くの鉄骨造やRC造は耐火構造にあたるので築25年以下となります。つまり、木造なら築20年以下、木造以外なら築25年以下です(但し、非耐火か耐火かは個別に判断が必要)。しかし、上記の築年数を超える場合であっても、住宅ローン減税を受けられる方法があります。そのために必要なものが耐震基準適合証明書です。新耐震基準に適合している中古住宅であれば、前述の築年数に関係なく住宅ローン減税を受けられることになり、新耐震基準であることを証する書面が耐震基準適合証明書というわけです。
2015年2月15日2:44 PM
LIXIL【トイレ】サティス
「鉢内除菌」で1日中キレイが続きます。「鉢内除菌」とは、プラズマクラスターイオンにより、トイレを使用していない(便器のフタが閉じている)間に、便器の表面はもちろん、水のかからない便座裏や便器内のすみずみまでプラズマクラスターイオンがいきわたり、鉢内すべてを除菌することです。プラズマクラスターイオンで除菌すると、鉢内の付着菌を99%以上除去します。 プラズマクラスター搭載トイレはLIXILだけ。
※プラズマクラスターは、シャープ株式会社の商標です。
2015年2月13日6:53 PM