よくあるご質問

テナントのリノベーションにも、勿論対応させていただきます。
カフェ・飲食店・フラワーショップ・美容室など様々なテナントのリノベーションを手がけた、経験豊かなリノベーションの匠がご相談を承ります。

戸建ての場合は、可能です。マンションの場合、パイプスペースからの距離や床上げの寸法にもよりますが、状況により移動は可能です。中古マンションのバスルームは通常玄関近くの暗いうえにプライバシーを守ることも出来ない位置にあります。

窓の近くに移動させることにより、太陽の光が入り風が通りぬける清潔で気持ちがいいバスルームを実現することも可能です。配管等を事前に確認させていただく必要があるのでお気軽にお問い合わせください。

マンションのリノベーションも、喜んで承ります。

中古マンションは、すでに建築済みの建物ですから、建物や立地条件、住環境を事前に確認が可能です。そのうえ同じ地域に建つ新築物件に比べて購入価格を抑えることができ、取得までの期間が短いというメリットがあります。

また、専有部分であれば、自由な発想で「あなたの理想の暮らし」を実現させることができます。例えば壁を取り払い、広々としたリビングを実現させることもできますし、キッチンやバスルームの位置を自由に動かすことも可能です。また、照明プラン、内装のデザインをすることで、あなたの欲しかった空間を創リ出すことができます。

但し、中古マンションによって独特の仕様、管理組合の規程がございます。もし中古マンションを購入されてリノベーションをと考えられていらっしゃるのであれば、ご購入を前にお声かけ下さい。

中古戸建のリノベーションはもちろん、中古マンションのリノベーションもお任せください。

家屋の構造によってはできないリフォームがあります。 以下、代表的な構造でお答えします。

・在来工法（最も多い一般的な木造住宅）
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプラン設計が可能です。但し、部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。

・２×４工法（輸入住宅、メーカー系住宅）
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限が多いです。

・プレハブ工法（メーカー系住宅など）
メーカーにより材質や工法に違いがあります。一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除いたりするには制限がでてきます。

・鉄骨造
在来工法でいう筋交と同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりするには制限があります。

・鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。

不動産購入時の頭金に関しては「必ずこれだけの額が必要」といった決まりはありませんが、一般的に長期で多額のローンを組むことになります。
当然ながら頭金を多く用意すれば返済期間は短くなりますが、最近では、頭金ゼロで住宅を購入される方もいらっしゃいます。
頭金を考えるときには「年間返済負担率」（年収に対するローン年間返済額の率）を考慮しなければなりません。
ローンを組む際、この年間返済負担率が金融機関の審査条件に加わってきますので、頭金の割り出しの際は、この数値を元にするのがいいでしょう。

今現在、住宅ローンをお持ちのお客様へは銀行等の住宅ローンとリフォームローンをジョイントさせる借り換えやリフォームローンのみのお申し込みをする事ができます。（審査は金融機関による）
住宅ローンがない場合、お取引の銀行がない場合でもご相談下さい。他、FMdesign’S(エフエムデザインズ)では、オリコ・アプラス他信販会社のリフォームローンも取り扱っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

熱源をすべて電気に変えるだけなので可能です。
既存住宅をオール電化にするためには、調理器具をＩＨクッキングヒーターに、給湯を電気温水器またはエコキュートに替えるなど、すべての熱源を電気に統一します。その際には、機器交換だけでなく２００Ｖ機器用に電気配線も行います。費用は機器代と電気工事費だけなので比較的手軽に行えます。

・リフォームとは？
住宅リフォームとは増改築、修理補修、模様替えなど既存の住宅に対するさまざまな改良工事を指します。
・リノベーションとは？
古くなった建築物の機能を建替えず性能を刷新すること。
・スケルトンリフォームとは？
骨組み（躯体）のみを残しすべて撤去し一からの作り直すことで、リノベーションとも言われる事があります。

新築、リフォーム、リノベーション、全てにおいて基本的に取扱いメーカーの限定はありません。
「ショールームで気に入った設備機器がある」、「デザインが美しい輸入品の水栓金具を使いたい」といったご要望にきめ細かく対応しています。但し、品質維持、保障が難しい製品は取扱いできない場合があります。

可能です。サッシ、外壁などの断熱性能を高め、冷暖房効率を上げることにより、冬は暖かくすごくことが可能です。
また、窓などの開口部、間取りを工夫することにより、風通しをよくし、夏は涼しく過ごすことが出来ます。