25年度の新設住宅着工、2年ぶりに減少
2026.04.30
国土交通省は30日、2025年度および26年3月の建築着工統計調査を発表した。
25年度の新設住宅着工戸数は71万1,171戸(前年度比12.9%減)、
新設住宅着工面積は5,456万8,000平方メートル(同13.2%減)
と、いずれも昨年度の増加から再びの減少となった。
利用関係別では、
持家が19万5,111戸(同12.6%減)、
貸家が30万8,906戸(同13.5%減)
で、いずれも2年ぶりに減少。
分譲住宅は20万563戸(同12.6%減)
と、3年連続の減少となった。
うち、マンションは8万2,881戸(同21.2%減)
と昨年度の増加から再び減少に転じた。
一戸建て住宅は11万5,200戸(同5.9%減)
と3年連続の減少となった。
三大都市圏別では、
首都圏が総戸数26万2,906戸(同9.9%減)。
うち持家4万2,353戸(同9.1%減)、
貸家12万9,226戸(同4.5%減)、
分譲8万9,896戸(同17.1%減)。
中部圏は総戸数8万1,536戸(同11.1%減)。
うち持家3万399戸(同10.7%減)、
貸家2万8,082戸(同11.6%減)、
分譲2万2,434戸(同8.6%減)。
近畿圏は総戸数12万4,069戸(同10.3%減)。
うち持家2万6,843戸(同9.5%減)、
貸家5万7,114戸(同13.7%減)、
分譲3万9,146戸(同6.6%減)
だった。
また、25年3月の新設住宅着工戸数は6万3,495戸(前年同月比29.3%減)、
新設着工床面積は486万6,000平方メートル(同29.0%減)
と、いずれも5ヵ月連続の減少となった。
季節調整済年率換算値は73万6,000戸(前月比1.9%減)
と、3ヵ月連続で減少した。
利用関係別では、
持家は1万6,659戸(前年同月比27.4%減)
と、2ヵ月連続で減少。
貸家は2万7,678戸(同35.2%減)
と、5ヵ月連続で減少した。
分譲住宅は1万8,530戸(同21.7%減)
と、3ヵ月連続の減少に。
うち、マンションは7,463戸(同30.9%減)と3ヵ月連続の減少。
一戸建て住宅は1万806戸(同14.1%減)
と、6ヵ月ぶりの減少となった。