20歳代以下の住宅購入者、ローン返済35年以上が過半数

2026.03.13

不動産情報サービスのアットホーム(株)は9日、「U30の住宅購入者実態調査」結果を発表。
2020年11月以降に10~20歳代で住宅を購入した男女416名を調査した。
調査期間は25年12月26日~26年1月5日。

購入時の世帯年収についての質問では、4割以上が「800万円以上」と回答。
購入時の資産額では、約半数が「800万円以上」と回答したが、
最多回答は「200万円未満」(17.5%)で、二極化が起きている様子がうかがえる。

実際の物件価格のトップは
「3,000万~3,499万円」(18.6%)、
次いで
「3,500万~3,999万円」(13.3%)
と、
3,000万円台が3割を超えた。
予算と実際の購入で同じ価格帯を選択した人が51.4%となり、
半数が予算内で購入していることが分かった。

ローンについて聞いたところ、
「単独ローン」が51.9%。
次いで
「収入合算:連帯債務型ローン」が24.8%、
「ペアローン」が12.2%。
ローンの返済期間は35年以上が57.5%
と過半数を占めた。
返済額は、
「5万~10万円」
が47.6%と最多に。

住宅購入のきっかけは
「子どもが生まれた/子育て環境を整えるため」(37.7%)
がトップ。
以下
「賃貸の家賃がもったいないと感じた」(33.2%)、
「結婚・同居のため」(24.5%)、
「低金利で購入しやすいから」(16.6%)
の順となった。